2015/09/18

我が家の水槽 〜2015夏〜

よく読まれてる記事ランキングで、ベタ関連が浮上しています。
どなたかが、ベタについてお悩みなのでしょうか。
うちではあまりお役に立てないと思うのですが、一緒に悩んでいきましょうNE!

ということで、春にエビちゃんを迎え夏を超えた我が家の20キューブ水槽。

こんな感じです


水質はずっと安定していました。やっぱりろ過は大事だねえ。
貝のがんばりでガラスや器具に苔もほとんどつかない。
5センチ程度のかけらでいれたマツモは何度もとぐろをまき、間引きしました。
昨年7月最初に買った、 ハイグロフィラ・ポリスペルマ、ルドウィジア・レベンス・ルビン、アマゾンチドメグサは、全然元気がなくて成長もしないんだけど、さりげなく新しい葉を伸ばして生きています。
マツモに支配されながら・・・。


母タニシを枕にまどろむベタ


ベタは日がな隔離ボックス内に横たわり、ぐうぐう寝ていました。
最初は外の生体に喧嘩をうってフレアリングしてたけど、いつしか飽きてしなくなりました。
ボックス内の苔掃除用に、母タニシを外のメダカ鉢からリクルートしたら、速攻で稚貝を産卵。
写真のボックス内手前に見える、薄茶色いゴミみたいなのがそれな。
ひと夏通して、すくすく成長しています。


何だコラ?やるのかコラ?

エビちゃんたちは、基本的に仲が悪いですね。
互いに無干渉、餌場がかち合うと軽く牽制しあっています。
触覚が触れ合わなければ、同じエサをついばんでいたりもします。



結論としますと、現在水槽内の生体は以下のようになっています。

ベタ 1
レッチェリ 2
イシマキ 2
ヒメタニシ 4
メダカ 2

マシジミは残念ながらひとつまたひとつと落ちていき、最後の1匹もみんなのご飯になってしまいました。
水の濾過、ご苦労さんでした。
貝殻は沈めたままで、カルシウム源として還元させています。

実はこれを書いている現在、ベタは別水槽で隔離入院中です。
これといった病気はなさそうですが、食欲が失せ、ヒレに穴があいたり縮みこんで調子を落としてしまったので。

今はまあまあ調子は戻っているようなんですが、多少ヒレがもげました。
シルバーウィーク中に水槽のお掃除とソイル入れ替えしたいので、それが終わるまで静養していただくつもり。

エビちゃん=レッドチェリーシュリンプは購入時6匹→すぐに5匹→じわじわ減って2匹となりました。
とくに抱卵をみることはなく、繁殖はしなさそうです。
今の2匹が長生きしてくれる事を祈っています。

イシマキは、3匹ほど落ち、その都度外のメダカ鉢からリクルートして2〜3匹常駐。
ベタの隔離ボックスが苔るとそこへ投入され、仕事をしたら自分で這い上がって水槽内に戻っていく、なんとも仕事の出来るやつらです。
時々、仕事ほっぽらかして外に出ちゃってたけど。
水槽の外にまで出ちゃってたけど。多分それで体力失って落ちたのもいます。
しかし外の鉢のほうでも知らぬ間に貝殻だけになっていたりして、あまり長生きしてくれないかも。
繁殖しないぶん、大きく育って欲しいのですが。

ヒメタニシは、娘タニシに続き父タニシも崩御。
あれ、ここ数日動かないな・・・と思っていたら、からっぽでした。
ベタの隔離ボックスに連れてきた母タニシと、それが産んだ稚貝2匹と、鉢からリクルートの子ども1匹が住んでいます。

で、メダカも戯れに2匹連れて来ました。
おそらくオスとメスなんだけど、水槽に来てから繁殖活動がめっきり消えた。
卵は何度か産んだものの、鉢で毎日のようにメスたちがおなかに抱いてた産卵頻度にはまったく及ばず。
相性が悪いのかもしれないです。
冬場は冬眠させて寿命を伸ばしてやりたいので、そろそろ鉢に返します。

メダカ鉢の事はさっぱり記録していませんが、今年はいろいろと条件が良かったのか、水がずっと綺麗でほぼ放置でした。
基本的にはエサやりと足し水、すだれで日陰を作ったりしただけ。代わりに睡蓮は咲かなかったけど。

サイズはちいさめです

もっと小さい稚魚ズ。みえるかな?

全景はこんなかんじ

5月早々、メスたちが大量に産卵を始めたので、20匹ほど隔離して孵化。
鉢に稚魚用のネットを取り付けてそこで育ててたのですが、ある日偶然飛び込んだ大人のメダカにその大半を食われる事件発生。
ネットの場所が悪かったので変えて、新たにいくつかの卵を追加して、多分20匹ぐらいが育っています。

初代は全滅しちゃったけど、今年は2代目3代目が元気にお過ごしです。

アホみたいに長くなってしまいましたね。

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