2014/07/01

【メダカ鉢】初夏模様

まだまだ梅雨は終わらないですが、カラッと晴れた日の初夏っぷりはいいものですよね。

メダカ鉢もいろいろ繁茂しすぎてなによりです。


お花に囲まれております

寄せ植え鉢からニョキニョキ生えた植物たちは、適当にトリミングしています。

アブラムシがすごくついてしまう種類のがひとつあったので(名前忘れた)、一時は毎朝鉢にアリがびっしりという衝撃映像でした。
葉っぱを切って、ことはおさまりました・・・。葉から落ちたアブラムシは、メダカが美味しく頂いたそうです。

スイレンの葉っぱばかり育つ

ウォータークローバーは繁殖がすごくて、思いきって伸びまくったランナーごとがっつりトリミング。
ようやく落ち着きました。

ヒメスイレンはいつまでも葉っぱしか育たず・・・。
増えすぎるとこの葉っぱも間引きます。
花は咲いてくれないのかしら。

ちなみに、トリミングした葉っぱは天日に晒して枯らしてからの処分です。

そして主役のメダカちゃん。
ヒメタニシの大家族とはまあまあうまくやっているようです。

近頃だいぶなついてきました。
人影が近づくと、ひょこひょこ出てきます。

お、ごはんをもらえる予感・・・!

ごはーんごはーんごはーん♪

かなり接近してくれます。ここに指をつっこんでも、周りをうろちょろ。

ごはあああああああん!!!!

激しく食べます。
でも個々に性格があるようで、いの一番に寄ってくるのは決まった子たちですね。
だいたい3匹が水面でよくみかけます。
まあ、区別がはっきりついているわけじゃないけど。

そして悲しい話が。
気づいたら、5匹が4匹になっておりました。
いつも夜はカゴみたいなのを蓋にして、猫などがイタズラできないようにしていたんですが、それをサボった日があって、そのタイミングで行方不明です。
猫は水を飲むけどメダカに手を出さない(出せない)ので、大丈夫かなーと思って雨水をつかって足し水しようとしたんですね。

遺骸がないので、鳥に食べられてしまったのか、ハネて外に出てしまったのか(煮干しは見つかっていません)・・・。
あまり寂しくならないうちに、子メダカが早く大きくなって合流できればいいなあ。
そしてお庭では、食い物も育っています。

ミニトマトは順番に赤くなる

ほぼ自生している青じそ
ちなみに、私は植物を育てることは向いていないので、こういうのには基本ノータッチです。
(鉢の植物は育てているというか、勝手に育っているし)
動物だとなんとかなるのにな。

7月。夏になりますねえ。

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