2013/09/14

なんとか持ち直し

おかげさまで、りくはまた少し持ち直してくれたようです。
綱渡りではありますが、その生命力に飼い主は支えられています。

薬は、以前とちがって嫌がるので飲ませるのが大変です。
特に鎮痛剤のほうが嫌がっているんだけど、病院でいやな気分の時に飲まされちゃったのかもしれない。
ミルクにちょこっと混ぜたりしてもそっぽを向いてしまいます。
もともと嫌いだった保定もさらに嫌がるようになったので、あまり無理はさせないことに。
寝込みを襲ってちょろっと飲ませたら、すぐ撤退します。

食は細いですが、一応食べる努力はしているようす。
カボチャやゆで卵の白身は相変わらず好んで食べて、ミルクを水で溶いたのもスプーンからスポイトに変えたら飲む量が増えました。
飲みやすくなったようです。

で、私が丹精込めて練り上げたペレット団子については、無視されていることが多いです・・・。

朝。団子には目もくれずカボチャがぶう(その場で食べる)

夜。他にないので仕方なく団子を詰める(その場で食べないw)

↑は、その前に夕方の散歩で飲み残したミルクが、微妙に固まって団子状になったものを差し出したらその場でもりもり食べました。
で、最後に残された団子をとりあえずつめて、お持ち帰りされました。

持ち帰っても、翌日はカッチカチになってのこっているのがほとんど・・・。

ちなみに材料は、ハムスタープレミアム・ふかしカボチャ・ペットミルク・ヒマタネ・そばの実・アリメペットを粉砕してネリネリ。
ハムスター的にはうまいんじゃないかと思うんだけど・・・混ぜすぎかな。
ペレットがなければ味見してみたいところです。

ちなみに、写真が曇っているのは衣装ケースにしたからで。
その後3〜4日ほど経ってますが、新居で落ち着いてくれているので、このままでいこうと思います。

意外にも、トイレもすんなりしてくれました


見えづらいですが、上の蓋には空気穴が複数あいてるので大丈夫です。


中のこじゃれた模様の箱が、寝床になっています。
もともと大きな部屋で寝ていたのと、多少中でトイレをしてもいいように広めの紙箱を使いました。

出入口は狭くしてあります

りくが来たばかりの頃、牛乳パックで仮の巣箱を作ったときのように、入り口はせまく。
そしてこの箱、もともとティーカップが収まっていたギフトボックスで、蓋になっています。

鳥の巣の卵ではありません

こんな感じで、中身に手をふれずりくのようすを見ることができます。
地下型巣箱の天井ガラスを取って中を開けることにはすでに慣れているので、大丈夫です。
びっくりしたりとかもしません。
まあ、開けっぱなしだと起きてしまいますが・・・。

蓋はもともと、マグネットで箱の側面にぴたっとはりつく仕様でしたが、磁石って小さいハムの体にどうなんでしょう・・・と思って、切り取りました。

その方が音や振動を与えずにあけられるのでかえって便利だったり。

こんな感じで、しばらく様子をみたいと思います。
なんだかんだで、もうすぐ9月も半ば。がんばってほしいです。

ランキング参加中です。
にほんブログ村 ハムスターブログ ゴールデンハムスターへ

2 件のコメント:

  1.  おじゃまします、白ハムです。そうですか、手作りペレット団子食べてくれませんか(>_<)。かぼちゃと卵の白身だけでも食べて続けて栄養付けて欲しいですね。
     新しい巣箱で眠っているりくちゃん、まさに鳥の巣の卵ですね(笑)。おじゃましました。

    返信削除
  2. >白ハムさん

    こんばんは〜。コメントありがとうございます。
    そうなんです、以前はペット用ミルクと一緒にふやかしたペレットなんかも食べてくれてたんですが、今はとっても食にわがままのようで・・・。
    ペレット団子のペレット抜きなら食べてくれるかとも思うんですが。

    ドライ豆腐とかクッキーなんかも一応食べてくれるんで、少々かたよってしまうけど食べてもらえるものならなんでもって感じですね。

    巣箱内の寝姿はいつもあんな感じです。
    あまり横になってダラーッと寝てくれないのがビジュアル的に少々残念です・・・。

    返信削除