寝床の移動

りくが野良寝をしたと書きましたが、その後。

もっさあ

日々新聞紙の具合を微調整しながら、ここにもぐって寝ています。
これは野良寝といっては失礼なんだろうか。
巣箱の中でも2カ所寝床をかえた延長の、3カ所目の寝床なんだろうか・・・。

といいますのも、

ちらかってます・・・

床にあった新聞紙はほぼとりさられたので、↑の写真を撮ったあと、回し車と新聞紙の山をどけて新しいのを敷き直しました。山は戻しました。
そしたら、翌朝その半分がすでにちぎりとられていました・・・。

他のハム飼いさんのケージなんかをみると、床に新聞紙をしき、そこにテープなんかで回し車を固定されているんですが、うちはそれができません。
回し車ごと新聞紙をひっぱって引き倒すんです。涙
かといって新聞紙に切れ目などをいれて、床に回し車の足を固定すると、これはこれで音がひびいてうるさい。
壁などに固定すると、そこを足がかりにして上に登り始める。

ので、いつも回し車は固定されずにふわふわしています。

閑話休題。

写真だとイマイチ伝わりにくいですが、元の巣箱の寝床から、巣材が少し運び出されているんですねー。

よく気づいたわね

それだけりくをねばっこく観察してるのよーｗ
そして、食事とトイレは中で済ませていて、巣箱自体が放棄されているわけではない。
ちなみに私が巣箱で手をだすのは、トイレと貯蔵室の掃除だけなので、人の介入で寝床が気にくわない、というのとはまた違う気がします。

りくのご飯は、誰にも渡さないもんね！

たまに古いの取ったり、足したりしてますけどね・・・。

散歩中にゲットしたエサやおやつも、その場で少し食べて残りは頬袋へ。
たまーに、ソファーの下へ落としてくるらしいですが、基本は散歩終わって巣箱入るまでこの状態をキープしています。

で、巣箱の上にはエサ皿にペレットとか入ってるのに、それはめったにその場で食べない。

ほんとに寝床だけかえちゃった、って感じですね。

やはり巣箱の床が少し寒いか、狭いのかなー。（あれ、狭いところ好きなんじゃ・・・）

もしくは、トイレのにおいが気になり始めたのかもしれません・・・。
毎日掃除してるけど、プラスチックの入れ物に砂とオシッコさんの塊がくっついて、日々成長してるんで・・・。もう水洗いでも相当根気よくやっても全落とし不可能。

巣箱Ⅱは、設置にいろいろ問題があって着工がまだです。（おいおい
今は一応、トイレ候補の部屋へ牛乳パックをしいて、砂しいて、掃除の時に回収したニオイ付きの砂を置いて、なじませています・・・。


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