2011/10/14

バリケードその後と、ドライコーンの味

以前、りくがエサをトイレ砂においたり、入り口にバリケードをするということを書きました。
「バリケードされる」参照

私はすぐに、セロテープと新聞紙をつかって、巣箱とアクリル板の隙間を軽減する対策をとってみました。

四隅で浮きの激しい箇所はセロテープでおさえ、トイレとエサ貯蔵部の辺で浮いてるところはすきまに折った新聞紙をはさみこんで。
様子を見ること数日・・・。

とおもったけど、2日くらいで以下のように。

すっかりもとどおり

掃除前なのでトイレがだいぶきたなくてすみません。
トイレ砂を外にかきだす日とそうでもない日と、おしっこさんを砂で覆い隠す日とぬらしっぱなしの日とがあって、結構ばらばら。
この日は汚い方の組み合わせですね。

念のため、バリケード時の画像がこちら。

かよわいバリケードだね

また寝床の方に引き戻したらしいです。


さて、話はかわりますが。
画像をみてちょうどいいものが映っていました。

クリック拡大すると見えやすいと思いますが、トイレ件貯蔵室におちてるコーンがわかるでしょうか。

これこれ!

このコーンは、市販のミックスフードにはいっているドライコーンです。
色が濃く、形がよく、ぷりっとまるいのが特徴。

で、りくはこのコーンは画像のような食べ方しかしません。
芯の付け根にあたる、胚のところですね。
ここだけ食べて終わります。

ちなみにとうもろこしでは、この部分が一番栄養価が高いとされてます。
栄養摂取に必要なところだけ食べる、という気概を感じられますね。

それから、前回の記事にうつっているドライコーン。

ども、今回の主役はコーンでーす!

これは、夏に実家の畑でおとんが素人ながら挑戦したとうもろこしです。
実のなりかたが乱雑で、味もわるく、人が食べるところはあまりなさそう・・・な失敗もろこしを、りくにあげてました。
とれたて新鮮だったけど、多分売ってるものとかと比べるとかなりおいしくないと思います。
でも生だともりもり食べてたけどね。

それを、長期保存用に、生のまま天日干ししたものですね。

色も形もばらばらで、抜けた水分のせいでしわしわです。
見た目なら、ミックスフードのコーンにボロ負けしてます。
堅さも微妙で、カリカリたべるというより、干物噛んでる感じだと思います。

でも、りくはこれだと残さずすべて食べてしまいます。

さらに、ドライじゃないけどミックスベジタブル(人間用)のコーンもむしゃむしゃ食べます。
あれは実家もろこしよりも、断然甘いんだと思いますね。

と、このようにおなじとうもろこしなのに、食いつきのよしあしが全然違う。
品種のせいもあるだろうけど、ペット用のって相当おいしくないんだなーとつくづく思ったのでした。

ペットのエサに含まれる添加物とか農薬とか素材にはあまりうるさく言いたくないけどね。

おいしくないものは、無理して食べなくてもまあいっかーと思います。


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